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2007年12月10日

●結局コンディション次第

週末のミドルズブラ戦でアーセナルが今シーズン初めて負けた。
もともとこのまま勝ち続けられるチームではないので驚きはない(サー・アレックスもそう予想していたのだろう)が、ただ調子が落ちてくるのは1月か2月頃と予想していたので、ちょっと早かったな、という感想。
たとえ強豪でもコンディションが悪化すればブービーのチームにすら勝てなくなるというのは、Jリーグのレッズと同じである。
まあ、ベンゲルのことだから、すでに何かしら手を打っているのだろうけど。

そのレッズがセパハンに勝って、3日後にミランと戦えることになったのはめでたい。
これもまた、前のゲームから1週間以上空いてメンタルとフィジカルの切替ができたことと、コンディションの落ちていたポンテが外れたのが、逆に吉と出たように見える。
Jのチームが花試合・練習試合以外でヨーロッパのチームと試合ができるのは今回が初めてだから、どこまで戦えるのか、やはり素直に楽しみではある。

とはいえ、実際に木曜の試合の展開を決めるのは、ミランのプラン次第だろう。
ミランとしては、当然日曜の決勝から逆算して試合のプランを立ててくる(しかも水曜にゲームのあるボカの方が休日が1日多いのも考慮しなくてはならない)。
ミランがラッシュをかければ、浦和から点を取るのは(点を取るだけなら)そう難しくないはずだが、しかしなるべくエネルギーを温存して勝たなければならない、となると話は別だろう。
ミランとしては開始20分で2点先取して残り70分を流す、というパターンが理想だろうけど、浦和としてはそうは問屋を卸させないはずである。
ミランのアタックを凌ぎきれば、逆に息切れした相手の隙を衝いて得点も十分に狙える。
今日の試合を見たアンチェロッティは、特に浦和の左サイドをケアしてくるに違いないし、そう思わせるだけでも浦和にはチャンスがある。
その意味でも今日の相馬の活躍は大きな意味があったはず。
木曜の試合も、今日みたいに全員が運動量を上げてミランを最後まで手こずらせてほしいと思う。