« 去年ルノアールで | メイン | 恢復祈願 »

2007年11月15日

●ACL決勝

大会前、浦和が優勝するには攻撃のコマが1枚足りない、と予想を書いた記憶がある。
たしかグループリーグではその気配があったけど、その後は要所要所で田中やポンテ、今日は永井というふうに見事な決定力を示してくれた。
これにはやはりシャッポを脱ぐというしかない。正直スマンかった。組み合わせの妙で、移動の少ない韓国で2試合、体力を消耗する中東遠征が決勝のみだったのも大きいとは思うけど、やはり本気になった浦和はさすがだった。

とはいえ、ふたたび傍目から冷静になって(気が早いですが)12月の予想すると、堅守をベースとしたこの戦い方では、クラブ世界選手権はやっぱり辛いのではないのかなぁ。
今日の2得点とも、もし相手にツェフやブッフォンのクラスのキーパーがいれば点になってなかった気がするし、オジェック監督に戦術的な駆け引きができるとは思えないし・・・。それにミランなら日本のDFには未知の水準のミドルシュートがあるだろうけど、対応できるのかな。また攻撃面では、リスタートで阿部のアタマをもう少し積極的に活用するとか、いろいろ隠し球的な芸当を見せてほしいなあ。

・・・とまあ、不安は尽きないわけですが、何はともあれ最初の試合をPK戦でも良いから勝ち抜いて、ミラン相手に爪痕の一つでも残してほしいものでございます。