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2007年07月05日

●vsコスタリカ(U20WC)

枠内シュート2本で1点取ってしまったのだから、ある意味ラッキーとも言えるのだけど、しかしその幸運を引き込んだのは90分ファイトしつづけた忍耐強いプレーなのであり、それについては賛以外の言葉はない。
まあ、コスタリカはナイジェリアにも押し気味で戦いながら敗北したらしいから、あんまり決定力がないチームだという事情もあるのだが、彼らが最初からタフな戦いをしかけてきたとはいえ、普段Jでプレーしている日本の若者にとってみれば、そのプレッシャーはさほどでもなかったにちがいない。
その意味でJのレベルの着実な向上を実感した試合だった。
祝グループリーグ突破!

全然別件ですが・・・。
「しょうがない」辞任をした防衛大臣について、まあ辞任解任は当然として・・・。
ただし今度の騒ぎで、日本人の「核アレルギー」ともいうべきイデオロギーは、やはりかなり意識の深層にまで食い込んでいるのだろいう、と実感させる。
しかし、このアレルギーは今後どのように作用するのだろうか?
ボクが不安なのは、おそらくここ数年の間に地球のどこかで「核によるテロ」が起こったとき、それが現在の「監視社会」批判(およびネオリベ批判)を一掃してしまうような威力を発揮するだろう、ということである。
カント以来の「批判」という概念は、おそらくその時死滅するのかもしれない。
今からボクらは、その覚悟をしておくべきなのだろうか?