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2007年07月27日

●うう…

更新してる余裕がないー…

も少ししたらこの書き込みと差し替えで単行本やらコミケやらの告知とかしますです~;;
もう少々お待ち下さい~。


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●CM

新聞もネット情報も読んでいないのでよくは知らないが、きっとオシムと日本代表に対する罵詈雑言が溢れかえっているに違いない世間の喧噪から遠く離れて数日、ふと気がつくと予約注文していた「クリィミーマミDVDメモリアルボックス」がわが家に届いていたのだった(感涙)

「マミ」はたぶんボクが「銀河漂流バイファム」と並んでアニメのTVシリーズをリアルタイムで見ていた(「パトレイバー」と「エヴァ」を除けば)最後の番組で、伊藤和典氏の名前を覚えたのはこの時だったと思う。
今でも印象的だったのは(確認してみないと正確なところは再現できないんだけど)、マミのパパとママがテレビのクイズ番組を見ているというシーンで、
クイズ番組の司会者「映画界でMMといえばマリリン・モンロー。では、BBといえば?」
という問題に、回答者が「ボボ・ブラジル」と答えて、それを見ていた二人が、
パパ「え~っ、違うの?」
ママ「ばかね、ベティ・ブフに決まってるじゃない」
という、当時の子供番組としては超マニアックな会話(しかも正解はブリジット・バルドーだ!)を書いた「伊藤和典」という脚本家の名前を、どうして忘れることができるだろうか?

・・・というわけで、この週末は昼間から自宅でだらだらとお酒を飲みながら、涙ながらにこのDVDを見まくる予定である。なんというダメ人間なのだろうか!

2007年07月19日

●「個と組織」

アジアカップ8強決定。韓国やオーストラリアの敗北で荒れた割には、最終的にはけっこうバランスのいい組み合わせに落ち着いてしまった。2002のようなアップセットがなかったのは、結局第3戦でタイとインドネシアに2002韓国的な「確変」(あの大会の韓国は決定率が5割を越えていたと思う)が起きなかったという、要するに開催国の実力不足のためだったのかもしれない。
vsオーストラリアは、もちろん強敵には違いないが、しかしストロングポイントとウィークポイントが意外とはっきりしていて、対策は案外立てやすいのではないかと思う。地の利は明らかに日本にあるわけだし。

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2007年07月16日

●vsベトナム(ベトナムもアジアカップGL突破オメ)

試合自体は熱帯雨林の泥道をポルシェに乗ってジープと競争するような試合だったが、どうも今回のアジアカップ、2002WCのアジア版という感じがする。
高温多湿の気候とピッチ状況がゲームのギャンブル性を高め、開催国の予想以上の健闘が加わって、おそらく初戦の日本とオーストラリアの予想外の不調が大会全体の難しさにトリガーを引いてしまった。結果、それらに足をすくわれた強豪国が次々と敗北を喫していく・・・。
千葉時代からのオシムという監督は、リスクととって勝ちに行くときは際どいまでに勇敢だが、今大会前の弱気ともとれる発言を連発してマスコミの不評をかい(日本のマスコミというのはきっと強制されなくても「大本営発表」が好きなのだ)、実際にもかなり慎重なゲーム運びを選択していた。しかし、2002年にはFIFAの技術委員だったオシムは、どうもこの状況をある程度予想していたのではないか。
おそらく、状況と彼我能力差を厳密に測定しつつ、行くときは危険を犯して行く、退くときは徹底して退く、というメリハリのある采配を高いレベルでふるう「勝負師」肌の監督は、これまで日本には皆無だったと思う(ジーコもトルシエもベンゲルも「自分たちのサッカーを大事にしよう」というタイプである)。似たタイプとしてすぐに思いつくのは、むしろ(サッカーのスタイルこと異なるとはいえ)モウリーニョやヒディンクだろうが、しかしこうした「大人」の監督を評価する土壌がまだ日本には足りない気がする。
オシムの采配の特徴は、4-1とリードした時点で交替のカードを3枚使いきってしまったあたりにその一端が表れている。BSの解説の山本昌邦氏は高温多湿の環境やトラブル(キーパーのケガ等)を考えて、この時間帯の交替は2名まで、と考えていたらしい。おそらくセオリーとしては山本氏が正しい。しかしオシムは(おそらくそんなことは100も承知で)後半の残り時間30分近くあるのにすべてのカードを切ってしまった。
オシムにはたぶんマスコミへの言動とは裏腹に、オーストラリア戦を前に佐藤と試しておきたい、という腹づもりがあったのだろう。そしてベトナムの疲労度を考えると、日本チームのケガやレッドカードでたとえ10名になったとしても3点差がひっくり返ることはない、とも読んでいたはずである。こうした条件をすべて勘案した上での3人の交替だったのではないか、という気がする。

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2007年07月05日

●vsコスタリカ(U20WC)

枠内シュート2本で1点取ってしまったのだから、ある意味ラッキーとも言えるのだけど、しかしその幸運を引き込んだのは90分ファイトしつづけた忍耐強いプレーなのであり、それについては賛以外の言葉はない。
まあ、コスタリカはナイジェリアにも押し気味で戦いながら敗北したらしいから、あんまり決定力がないチームだという事情もあるのだが、彼らが最初からタフな戦いをしかけてきたとはいえ、普段Jでプレーしている日本の若者にとってみれば、そのプレッシャーはさほどでもなかったにちがいない。
その意味でJのレベルの着実な向上を実感した試合だった。
祝グループリーグ突破!

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